白杖
曲ができない。まじでできない。一生わかる気がしない。
あまりに不健康な生活をしていて、実際体調も良くないけれども、やっぱりやりたいこと/やらないといけないことで死にそうになっている時が自分らしい気がする。
どうにか近日中に作り上げて投稿をしたい所存。でも、今日いつもの帰り道にて白杖を持っている人を見かけて、そこでちょっと考えることがあったのでそれだけ殴り書きしていきたい。
全速力でやっていきましょう。
【状況整理】
交通量の多い交差点、自転車も通行可能な歩道で信号待ちをしていた時、ふと後輪に軽い衝撃を感じ、振り返ると白い杖を持ったおじちゃんがわたわたしていた。元々その色が示さんとすることは知っていたし、何かできることがあるのならばサポートしたいと思った。けれども、急に話しかけたら怖くない?とか、余計なお世話かもしれないとか、そういうことばかり考えちゃって……そうこうしているうちに信号が変わり、自然と足がペダルを漕ぎはじめていた。横断歩道を渡ったあと、「いや、そういうことじゃないでしょうが」と思って引き返した。けど、だからといって何が出来るわけでもなく、不審者よろしくただおじちゃんが安全に渡りきるまで見守ってそっと自分の帰路に戻った。
【内省覚書】
あまりに不甲斐なくて、自分に対してどうしようもない腹立たしさを覚えた。ぜ~~~ったいもっと何かできたよ!!!とはいえ、もやもやしているだけでは何も変わらないので、つぎ同じような状況に出くわしたときどうすべきかをちょっとだけ考えておきたい。基本的に怒りは無益な情動だと思っているけれど、それを他者にぶつけたり、自己否定に繋げたりしないのであればその限りではない。
とりあえず、「いきなり腕を引っ張って連れていく」というのは正解ではないというのはわかるから、どうにかうまい感じに声かけしたいよね。なんだろ、「青になりましたよ。どこまでですか、一緒に行きましょうか?」とか言えたら良かったのかな。でもそれだと、相手が他者からの手助けを必要としていると勝手に決めつけているようでなんかやだな。サポートされるのはありがたいことでもあるけど、同時に酷く屈辱的なことだとも思うから。
となると、「こんばんは、何かお手伝いできることはありますか」と聞くのが良いかもしれない。断られたら断られたで安心できるし、相手の自主自立性やら何やらを尊重できる。もう少しだけ圧を柔らかくするとしたら、「あ、青だ~」ってひとりごとを呟くとかかな……。音の出ない信号だと盲目のひとは、ほかの人や車の動きから察するしかないし、それだけでもだいぶ助かるんじゃないかと思う。ここまで想定できていたら、次は通り過ぎることなく行ける気がする。きっと大丈夫。もうあんな歯がゆい気持ちにはなりたくない。
にしても、「何かお手伝いできることはありますか」っていいな。今回のケースに限らず、いろんな状況に用いることができる。相手が本当に困っているかわからなくても、自分がどう行動すべきか判断付かなくても、とりあえずちっちゃなMay I help you?を出すことはできる。それを発現させるためには私自身にある程度の時間的・精神的・身体的余裕が必要だと思うから、その、なんというか、目指したい自己の実現のためにもあまり無理はしないようにしていこうね。でも今だけは許して……今日は徹夜で曲を作らせて……。
ひとまず書きたいことは書けたのでおしまい!
今日もまた、曖昧な自己の輪郭がちょっとだけはっきりしましたね。
それでは、善き夜をお過ごしくださいませ。
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