某日の断片

こんにちは、あおさです。いまは商店街にある、なんかでっかい広場にいます。
明るくて画面は見えづらいし暑くて端末も熱を持つし、こういうものを書くのにはあんまり向いていない環境なんだけれど、いまさっき思ったことも後から書こうとするとまただめになっちゃいそうだから一気にメモ程度にでも書いておこうと思って。うん。書きます。

別名義で販売していたグッズがいくつか売れたので梱包して郵便局に持っていく、これが今日の目的。一番近い郵便局は一番近い商店街に隣接していて、歩いてだいたい10分かからないくらい。そんなに遠いわけではないけれどこの前も脱水気味になったし、念のため水筒に水を入れて持ってきた。そこそこ重いけど、命には代えられない。

いくらか歩いて商店街の入り口に来た。昼間に来るのは久しぶりな気がする。なんかよくわかんない店のキッチンカーがいたり、若い人がたこ焼きの店舗を開いていたりしてなんだか記憶にあるよりも活気付いていて嬉しくなった。そういえば以前、父が商店街に行った時「今度ここにたこ焼き屋を開くんです」と言っている青年がいたと聞いた。たぶん念願なんだろうな。頑張ってほしい、応援しています。あとこの前も気になったけど、謎のラーメン冷凍自販機があってそれも良いなと思った。

少し進むと地域のご老人が集まる場所みたいなところがあって、その中からカラオケをしているような歌声が聞こえる。感染症防止のため開いているドアから覗くとすぐそこにあるホワイトボードに折り紙で作られた華やかな装飾と「誕生日おめでとう」の文字があった。どうやら今日は誰かの誕生日らしい。おめでとう。どうか幸福かつ健康なせいかつを送ってほしい。
郵便局に着いた。縦横高さを測ってもらって、最後に重量測定に入った。これだけめんどくさくて測ってないから少し緊張する。

51g、本当にちょっとだけ120円で定形外発送できる枠をはみ出してしまった。大差ないし別にいいんだけどなんか……、よくわかんないけど悔しさを感じる。明確な境が決まってないとそれはそれで困るのはわかるし、あるべきだとは思うんだけど、1gくらい目を瞑ってほしいとも思う。

まあそんなこんないろいろふわふわ考えて今に至る。広場では子供たち数人がボール遊びをしている。少年がはしゃぐ甲高い声、壁の方まで飛んでいくボール、それとちょっと離れたところで揺れるハト。どれも良い。寒いうちはあまり見かけなかったような気がする。ただたんに私が外に出ることが少なかったからかもしれない。何か作品を作るのはまだお休みしていたいけど、こうやって外を歩いていろいろ見ていくのは積極的にやっていきたい。

書いてる間ずっと足を組んでいたら痺れてしまった。もう数分だけここでのんびりしてから、たこ焼きでも持って帰ろうと思う。緊張しちゃって素通りしちゃうかもしれない。そのときはごめんね、また絶対来るから。

青叉です。

せいかつをしています。